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今月の雑談(2004年4月)

image2004-04_01  このサイトでは、そのたびにご報告しています「日向山ハイキング」ですが、ふと思えば、昨年一年間はまったく近づくことなく、白州に立ち寄った折に眺めるだけで終わっていました。

 お出かけコメント掲示板に書き込んでくださっているtwo-yossyさんのコメントに矢立石までの林道路面は大丈夫とあったので、1週間ほどウズウズしておりました。

 3月26日は会社の飲み会がありまして、さすがに翌日は無理だったので、行ったのは日曜日の28日です。(余談ですが、会社の顧問を務めてくださり、富士山の自然観察員でもある太田さん、短い間ですが、ありがとうございました。)

 さて、言葉どおりにまったくと言っていいほど雲ひとつない晴れの日でした。夏の青さとは一味違う少しかすんだ空の色に、まだ春先であることを感じながらも、矢立石へと車を進めます。途中倒れた木の枝を車を降りて道幅を確保しながら登って行きましたが、土砂崩れなどは1箇所あっただけでした。土砂崩れといっても、砂が流れ出している程度で大きなものではありません。ただ、若干山になっているので、車高の低い車に乗っている方は未舗装路となった直後あたりからは先に進めないかもしれません。

 矢立石まで雪はほとんどなく、気候の良い時期だけにあまり汗をかかずに進めるものと期待して登りはじめましたが、標高1,400mを越えたあたりから若干の雪が見え始め、それ以降は雁ヶ原までほとんど雪に覆い尽くされていました。積雪は5~10cm程度でした。雪対策の装備はそれほど必要とは思いませんでしたが、如何せん雪道に踏み込んだときの沈み込みは体力を余計に奪いますので、今回はかなりゆっくりと登り、コースタイムより10分ほどオーバーしての道中となりました。(100分)

image2004-04_11  これまでにもちょっと触れましたが、今年1月からは毎朝30分のウォーキングをしています。これまでは体が硬く、特に右足のアキレス腱は伸びが悪かったので、登山はそれはもう大変でした。ウォーキングも一ヶ月を過ぎた頃から楽になり(大変というわけではなく、筋肉の伸びを感じるようになったということで)、体重も落ちてきました。ちなみに、3ヶ月で9kg減です。まあ、減ったから数字が書けるんですけどね。話を戻しますと、雪があった分は大変なのですが、それでも以前に比べて登山が楽になりました。
 ダイエットといっても、辛いのは大嫌いなので、ウォーキングも30分のみですし、食事も余分に食べない程度で止めるくらいです。だから、努力はあまりしていません。

 さて、本題に戻しましょう。

 思いのほか、春まであと少しという時期だったので、鳥の声もまばらで、風もなく、休憩時には本当に無音といっていいくらい静かでした。いろいろと考え事もあるのですが、本当に何の音もしない状況の中では感覚も研ぎ澄まされ(?)、 普段の邪念の多さに嫌気が差してしまいます。

 いつもなら、「雪のように白い雁ヶ原」と表現するわけですが、「雪の雁ヶ原」そのものでしたので、気持ちは複雑です。綺麗なんですけどね。いくつかあった足跡も最近のものなのか、鮮明に残っています。
 雁ヶ原付近の林は、若干伐採されているように見受けられました。元々陽光の入り方が 多くはない箇所もありましたが、さらに地面まで陽が入るようにとのことか、気分の良い林となっています。

 帰りともなると、本当に天気が良かったので、かなり雪解けが進んできたように見えました。おかげさまで泥だらけです。転んだわけではありませんが、階段状に下るところがありましたので、ズボンのすそは大変なことになっていました。

 今回は、デジカメのバッテリー不良もありまして、出動したのはコンパクトカメラとEOS-3です。リバーサルフィルムはそろそろ上がってくるところですが、日付が近づいてしまったので、コンパクトカメラの画像を載せています。
 また、珍しく記念写真を撮ってきました。三脚はほとんど使用しない(川での撮影は別ですが)ので、杖代わりに持っていた一脚で撮影です。雪のおかげで助かりました。今回は幅方向無修正で掲載しています。

 この時期の日向山行きが良いかどうかは微妙ですが、気温と樹間に見える山々を考えると一考の余地はありそうです。新緑の時期から秋までは、雁ヶ原到着までほとんど景色が楽しめないので、ゴールデンウィークまでの間はもしかしたら日向山の最も特徴的な時期なのかと思ってしまいます。

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